
ラブバを運営するに当たって、「どれだけ自分に正直になれるか」が私にとっていちばん大切なのです。
お店を作る準備期間中に、私が何をしたいのかを、突き詰めて考える必要のある出来事が何回もありました。
お店作りがうまくいくためのノウハウも世の中にはあります。
その方向で進めていた時期もあります。
でも、それではやっぱり何かが違うのです。
通常のお店では言わないようなこと、やらないようなことを発信していく。
そういう発信が、これまでの人生で生きづらさを感じてきた人と共鳴します。
かと言って、「お客さまにお悩みありき」の態度でお客さまを待っているのではないのです。
一緒に楽しいことをしよう
こういう体験をしてみない?
こういう楽しみ方があるよ
そういう気持ちでいます。
ラブバのセラピストひとりひとりの発信は、あなたの背中を押すような役割になるのかもしれませんが、セラピストとお客さまは「背中を押す・押されるの関係」ではない、とも感じています。
セラピストは、ただ背中を見せている、ただその在り方を見せているだけでも良いと感じています。
そこから何かを感じた方が、それぞれに何かを受け取って動いていく。
そんな流れを生み出せたらうれしくて、このお店をやっています。
あなたがあなたらしくあるために
好きなものは好きと言えるように
自分の価値を輝かせて行けるように
すみさんにヌード撮影をしてもらった自分の背中の写真を見た時、「普段、自分の背中は見ないものだ」と思うと同時に、「私はこの背中から何を発しているのだろうか?」と自分を客観的に見ていました。
そして、槇原敬之の『どんなときも。』の歌詞が思い浮かびました。
なので、この記事内には、曲中の表現をいくつか借りて使ってみました!
すみさんはラブバでブドワールフォト(女性のためのメモリアルフォト)を提供予定です。(準備中)
セラピストページの公開をお待ちください。