ラブバを作った想い②30代以降の女性が「自由でセクシャルな体験」を安全にできる入口はこちら~新体験をきっかけに、輝くあなたに~

(ラブバを作った想い①の続きの記事です)

どこから手をつけたらいいのかわからないほど、あらゆる悩みがもつれていた30代の私。

ストレスが大きく、体も常にどこかが不調でした。


そんな時、女性用のふんどしパンツという下着が目に留まりました。

締め付けないので冷え症にも良さそうで、通気性が高いので、繰り返すカンジダ対策として取り入れました。

当時、シルクと金糸で織り上げた高級ふんどしパンツを作って販売している会社がありました。

(お値段、1枚88,888円!)

興味本位でその会社の経営者のブログを読んでいたところ、「オーガズムを感じられるすごいヒーリングがあるから受けてみて」と、性エネルギーを使ったヒーリングのことが紹介されていました。

実際にそのヒーリングを受けたことで、私が人並み以上に持っていた「性への抵抗感」が減ったのを実感しました。

そうすると次々と行動の幅が広がっていきました

女性を対象とした自分の体(特に女性器のこと)を知るための講座を受けるだけの勇気が出ました。

性エネルギーのヒーリングを習っているうちに、エネルギーでのオーガズムを経験しました。(性感帯への刺激を行わずに、オーガズムを感じるという経験でした)

それを機に、体からの開発もうまくいくようになりましたし、夫婦間の関係も良くなりました。


これにて、私が抱えていた「女性の問題」が全て見事に解決…と思ったところで、自身のセクシャリティに気付きました。

私には性別違和があることと、女性と性的な経験をしてみたいことに気付きました。

女性向けの風俗に行くなら、男性セラピストのところではなく、女性キャストのレズ風俗に行きたいと思いました。

女性との経験はぜひともしてみたかった半面、葛藤があってなかなか踏み出せずにいました。

背中を押される出来事があって、思い切ってレズ風俗に行けたのですが、いざその場に臨んでも、自分のことがあれこれ気になって、キャストさんに申し訳ないような気持ちでいました


結婚してます、こどもがいます、30代後半です、女性らしい体ではありません…

キャストさんからしたら、それらは特におかしいことではないのですが、私にとっては気になって仕方がなかったです。

というのも、お店のホームページで見たキャストさんが、みなさん若いというのも大きな理由でした。

20代の人がほとんどでした。18才、19才の人もいました。

ひと回り以上年下の女性キャストさんたちのところに行くなんて、場違いな感じもしました。

キャストさんが「年齢は気にならない」と本心から言ってくれていても、そこが気になっている私にとっては気を遣って言ってくれているように感じてしまうのです


そういうサービスに興味を持っても、年齢が気になってハードルを高く感じたり、あきらめたりするのは悲しいことだと感じました。

私だけの話ではなくて、実際、ご自身の年齢に引け目を感じながら風俗を利用している女性も多いことを知りました。

私は特に、「性的なことは若い人たちのもの」とはしたくない気持ちが強いです。

若い時に奥手だったり、慎重だったり、性行為をあまり良いものだと感じないままだったり、相手に気を遣ったりで、あまり満たされたことがない女性も少なくないのではないでしょうか?

「もう少し性の世界をのぞいてみたい」という想いが心の奥のどこかにあるとしたら、年齢や立場を理由にその想いを閉じてしまうのはもったいない気がしませんか?


今回、LOVE YOUR BODY のセラピストには、30代以上の、精神的にも大人な人たちが集まってくれました。

年齢のことで感じる遠慮は要りません。体のお悩みなども、おたがいさまです。


早々に性的なことから卒業したり、年齢による体の変化を気にしすぎるのは、日本特有の感覚とも言えます。

フランス好きの友達がいるのですが、フランスでは30~40代の女性はまだまだ未熟だと捉えられるそうです。50~60代から女性の魅力が花開くという感覚なのだそうです。

友達の知り合いの80代のマダムは、年下のムッシュと結ばれたとか。

しかし、年齢に対して感じていたハードルを下げることができたとしても、これまで性の世界とは離れたところで生きてきた人にとっては、急にそこに飛び込もうとすると、よく知らないが故に危険な体験をすることもあります

私も、無知だったために、怖い思いをしたことがあります。

「仲の良い友達や知り合いを誘って行く」ということが、まだまだ難しい世界です。

自分の特殊な性癖を満たしたかったりする場合には、ひとりでこっそり向かわざるを得ません。

女性ひとりだと、向かおうとしている場の安全面が気になるところです。


LOVE YOUR BODYのセラピストは、真摯に性に取り組んでいる方ばかりです。

真面目すぎるくらい、ご自身の専門の道に向き合っています。

ラブバでは、お店としても、セラピストの一人一人も、お客さまにセクシャルな体験を安全に受けていただける入口として、利用しやすいように扉を開けております。

踏み出しにくい時や迷いがある時は、私おがすみまたは、セッションを依頼したいキャストに連絡を取ってみていただけたらと思います。


ここまで読んでくださってありがとうございます。

あなたの歩んでこられたストーリーと重なる部分や近い部分など、あったでしょうか?

あなたにお会いできるのを心から楽しみにしています。


関連動画(画像クリックでYouTube再生)

▼性に関する入口と「才能開花」の関係

▼「もう少し性の世界をのぞいてみたい自分」、「えっちな自分」を隠して生きてきた女性に見てほしい対談

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